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古き良きFLASH動画を独自の解説を交えて紹介していきます。

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赤い部屋






クリックでテキストを進めていくサウンドノベルタイプの超定番ホラーFLASH。

画面構成も実写を加工処理した背景に人物シルエットと、チュンソフト作のサウンドノベル『かまいたちの夜』を意識したものとなっている。

ちなみに『サウンドノベル』という言葉はチュンソフトの登録商標であり、ゲームのジャンルとしてはチュンソフト製作のノベルゲームでしか使われていない、、、というどうでも良いトリビア、みんな知ってた!?


さて、ホラーFLASHの話題になると必ずといっていい程名前を挙げられる本作。

見たら呪われる、○○をしないと殺されるという展開は怪談話のお約束だが、その題材としてポップアップ広告が使われたのが非常に面白いデスネ。

今でこそWebブラウザはセキュリティ、インターフェース共に快適になったが、

当時のインターネットエクスプローラーといったら、そりゃあもうリンクを踏みページが移るたびにポップアップ広告がポンポンポンポンと・・・。

あれだけの数の広告を見せられていたのだから、中には「見たら殺される」呪いのポップアップ広告があっても、なんら不思議では無いかも・・・。


このFLASHの一番のキモ。

何故、今もなおホラーFLASHの定番として名を馳せ、語り継がれているのか、、、その理由は本編最後の「ある仕掛け」にある。
本編を最後まで読み進めると、最後に作中と同様の「あなたは 好きですか?」というテキストトゥスピーチ音声と共にポップアップが画面に表れるのだ!





ぎゃ、ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ。

しかも、このポップアップを消そうとすると、ご丁寧に作中と同様に何度も何度も表れて、これまた作中と同様に真ん中から「赤い部屋が」という文字が、そして最後には、、、

本編を終えて、どこか肌寒いガクブルなムードが出来上がってる所にこの不意打ち、心臓を鷲掴みにされる様な気分である。

これがもう本当に怖く、2chやザ・掲示板(当時そういう名前の2chと双璧をなす掲示板があったのだ!)、ヤフー知恵袋などの質問サイトなんかでは、

「赤い部屋というFLASHを見てしまったのですが大丈夫ですか?」 「ポップアップを消しても問題無いですか?」といった当時の中高生の書き込みが散見された程。

落ち着いて見てみると、実はゲームのBGMを所々で使っていたり、そこまで怖がる必要が無い事が分かる。


上述の様に、ポップアップ広告自体が当時のインターネットエクスプローラーの脆弱性の上で成り立っていたものであり、

セキュリティやインターフェースが整った今のWebブラウザで進めると、こうなる。


150626-2.png


このポップアップブロックをワンクッション置くだけで雰囲気が台無しになる、余計なことを!

そして、ブロックを無効にして進めると、こうなる。


150626-3.png


リ、リンク切れぇええええええええ!切ない、、、

10年以上前のFLASHだからね、仕方ないね、、、



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[ 2015/06/26 02:30 ] FLASH | TB(-) | CM(0)
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